私のうつ病体験談 (第5回) – 20代・30代をうつ病者として過ごして

私のうつ病体験談、第5回です。今回の記事で最終回になります。第1回の記事はこちらにあります。

3度目の就職と失敗

福祉系の大学に通い、福祉業界へと方向転換をするのかと思いきや、私はまたしてもシステムエンジニアという仕事に戻ることになります。おそらく前職よりも強くコミュニケーション能力を要求される業界へ転職する自信がなかったというのもありますし、待遇の面でもやはりシステムエンジニアの経験を活かしたほうがよいという点もありました。

ただし、今回は少し事情が違います。障害者手帳を取得し、障害者雇用で就職したのです。配慮事項としては、残業時間の配慮ということをお願いしました。以前までの仕事では、残業の慣習により労働時間が延びがちだったので、労働時間さえ制限してしまえばなんとかなるのではないかと思ったからです。

結果はどうだったでしょうか。失敗でした。わずか7ヶ月ほど働いたところで、私のうつ病は再び悪化し、休職してしまうこととなります。私は残業のないフルタイムの仕事にすら耐えられないということが分かったのです。

おわりに

私の体験談は、現在のところここまでです。私は今も、発達障害とうつ病を抱えながらどのようにすれば働いていけるのかという問題に悩まされています。

この体験談にオチはありません。ハッピーエンドでもバッドエンドでもなく、人生は続いていくのです。

このブログを書き始めたのはおよそ2ヶ月ほど前です。同じような病気や障害を抱えた人にとって何か役に立つものがあればいいと思い、記事を書いています。よろしければ当ブログの「メンタルヘルス」タグ、「うつ病」タグ、「発達障害」タグなどを参照していただければと思います。

全部で5回という長文の記事になってしまいましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。