普段から土日は執筆を休むことにしていて、この年末年始も何日か休んだ。真剣にやっていくつもりだから、体調管理も仕事のうち。
文章を書くのってエネルギーが要ることで、一日に書ける分量には明確に上限がある。これがどれくらいかというのは、体調や気持ちの波によってその日その日でバラバラなのだけど、とにかく限度があることには間違いがないのだ。朝から執筆を続けていると、激しい運動をしたあとに足が上がらなくなるような、そんな「書けなくなる」タイミングが、午後のどこかでやってくる。だいたいは夕方より前、16時くらいには来るかな。それが来たら、その日の執筆はおしまい。あとは散歩や家事とかをして、脳ちゃんを休めておく。
日中の作業としては、書くこと以外の雑用もいろいろと発生するから、休憩がてら、集中力が切れたタイミングで雑用をちょくちょく挟んでいる。たぶん集中して何かを書けてる時間って、調子のいい日でも一日あたり4時間くらいが限度なんじゃないかと思う。
こっちの気の抜けたブログ「ぽわぽわな日々」を始めてから、こういう目的意識のない活動って、やっぱ息抜きになるなと実感してる。こういうのを挟んだほうが確実にやる気が出る。やる気が出たほうが気分がいい。ちゃんと頑張りたいし。
でも、本業が書くことで、息抜きも書くことだなんて面白いことだな〜って思う。昔からこんなにたくさん文章を書く人ってわけじゃなかったけど、人間って変わるんだね。
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今日は1月9日の火曜日。お正月が明けて、8日の成人の日が過ぎたから、2024年の通常運転の始まりかなという感じだ。しかし、ノートPCに向かってみても、どうも頭が働かない。残り少しである、1冊目の電子書籍の執筆を完了させたいのだけど、考えがまとまらない。文章が出てこない。
私が本格的に執筆活動を開始したのは去年の9月の終わりくらいで、それからずっと全力でやってきたから、12月の最終週には、その3ヶ月くらいの疲れが出てきたなと感じていた。年末年始でそれなりに休んだつもりだったけど、まだ回復してないのかもしれない。
最近、noteの「君にも希望に満ちていた時期があったんじゃないか? (2023.12.30)」の記事で、画材を買ってきて絵を描くようになった話を書いた。実際に絵筆を手にしてみるとわかるけど、絵を描くのってすごく集中力と体力を使う。一時間したらもう、筆の運びは雑になってるし、頭が何も働いていないのがわかる。これは私が「絵を描く」という行為に慣れていないせいだ。絵を描くのは、ただ手を動かす行為とは違う。
文章を書くということも同じで、私はたぶん、まだ日常的に毎日行う行為としての執筆に慣れていないのだろう。今書いているこの記事みたいに、何も目的のない日記ならすぐに書ける。でも、ちゃんと本としてまとめるための文章は、私にとっては立派な仕事だから、もっと気合いがいる。
慣れというのは、1ヶ月くらいの単位で発生するタイプのものもあるけど、数年という単位での慣れというのもまた存在する。
作家だっていつでもすらすら書けるというわけにはいかないと思うけど、私ももっと書くということに慣れていきたいなって思う。