楽器初心者にはウクレレがおすすめだぞ!

🐟 🐟 🐟 お知らせ 🐟 🐟 🐟

楽器を楽しんで続ける&効率よく上手くなるためのノウハウを体系的にまとめた書籍「社会人のための楽器の継続と上達の手引き:練習の習慣化から、音楽性を深めるまで」(Kindle版note版)を2024年2月に出版しました。この記事よりもずっと深い内容が書かれているので、ぜひチェックしてみてくださいね。note版では最初の2つの章が試し読みできるほか、おまけ記事の「制作ノート」もあります。

🐟 🐟 🐟 ここまで 🐟 🐟 🐟

私はコンサーティーナという楽器でアイルランド伝統音楽を演奏していますが、ここにたどり着くまでには10種類以上の楽器に手を出しています。弦も鍵盤も笛も打楽器もやりましたし、楽器と言えるかは微妙ですが、DTMもかじった経験があります。

どのような楽器が「しっくりくる」かというのは、人によって全然違います。プロのオーケストラでは、ときどき冗談半分で「この楽器をやってる人ってこういう性格傾向があるよね」みたいなことが言われるそうですが、それもあくまで傾向です。

さて、「ごく普通の人がごく普通に楽しむ」という目的を考えたとき、最強に近いのではないかと思われる楽器が存在します。それはウクレレです。マイナー楽器ではないので、きっとみなさんご存知ですね。一般的な楽器店に行けば、普通に置いてあると思います。

ウクレレの長所というのは、挙げてみると想像以上にたくさん存在します。以下のようなものです。

  • コードの押さえ方さえ覚えてしまえば、好きな歌手の曲を歌いながら弾ける。大抵の曲のコードは、ネットで検索すればすぐ出てくる。
  • 手の大きさの制約を受けない。ピアノやギターでは、人によっては物理的にどうしても押さえられない形があるが、ウクレレではそのようなことがほとんどない。
  • 騒音の心配があまりない。アパートで普通に弾けるレベル。
  • 五線譜の楽譜が読めなくても大丈夫。コードは形で覚えるものだし、メロディを弾く場合でも、ウクレレの曲集の本には五線譜と一緒にタブ譜が併記されていることが多い。
  • 楽器としては価格が安い。1万5千円〜2万円くらいの価格帯で、しっかり使えるレベルの楽器が存在する。(数千円のものはさすがにクオリティが十分でないかも。でも、最初はそういう安価な楽器を買って、本格的にやれそうだなと思ったら改めて2万円くらいの楽器を買って、最初の楽器はバザーに出すといった手もアリ)
  • 軽く、場所を取らない。部屋の隅に立てかけておいて、気が向いたときだけほんの5分か10分弾くということができる。ギターなどはそれなりに大きいので、ひょいと手に取るという感覚にはなりにくい。
  • 最悪、ちゃんと弾けるようにならなくても、なんとなく触って音を出しているだけで楽しいし、癒される。

だいたいこんなところでしょうか。コードを覚えればすぐに楽しめるといったことはわかりやすいメリットですが、読譜や手の大きさといったピアノを習う際などにありがちな問題がなく、意外と現実的なハードルになりやすい騒音についてもクリアしています。お値段が安くて、なんとなく部屋に置いておいてたまに触るだけでも楽しいので、仮に本格的に身につけることに挫折したとしても、ダメージはそれほどでもありません。

これに対して短所を挙げるとすれば、他の弦楽器に比べてややチューニングが狂いやすいことくらいだと思います。もう少し細かいことを言えば、音域がそこまで広くないことと、楽器としてのピッチの正確さが弱いと言えなくもないですが、ほとんどの人は気にならないレベルでしょう。

ウクレレの音色というと、カラカラした独特の軽い音を思い浮かべる人が多いと思いますが、これはソプラノウクレレで標準的なチューニングをしたときに出る音です。テナーウクレレやコンサートウクレレといったもう少し低い音域の楽器を選択して、G弦をLow-Gに張り替えると、よりギターに近いような音で弾くことができます。こうするとハワイアンっぽさが抑えられて、ジャンルを選ばずに弾ける楽器になります。(個人的には、コンサートウクレレでLow-Gにするとすごく癖のない楽器になると感じています)

やりたいことというのは、やりたいときにさっさと始めてしまうのがいいです。現代ではSNSで簡単に楽器好きの仲間と繋がれるし、弾き方についてはわかりやすい動画チャンネルもあります。楽器が弾ける人に憧れるなあといったとき、ウクレレというのは本当にすぐ手が届く存在なんです。もちろん、だから奥が深くないというわけではありません。

これを読んで少しでも興味が湧いたという方がいたら、ぜひ次の週末にでも、お近くの楽器屋さんに行ってみてください。楽器って本当に、本当に楽しいですよ!

輝く時間は一瞬だ

音楽にはサビがある

ポピュラー音楽において、その曲でいちばん印象的で盛り上がる部分を「サビ」と呼びます。現代ではスマホでサブスクを利用するというのがリスナーの環境として一般的で、曲に飽きたり特に感じるものがなかったりしたらすぐに別の曲に切り替えたりできるので、開始ゼロ秒でサビが始まるような楽曲の構成が増えているのだそうです。

ひとりの音楽好きとしての私の感想は「うわあ〜野暮だなあ……」というものですが、それはどうでもよくて、とにかくポップスにはサビが存在します。この「印象的で盛り上がる部分が存在する」というのは、クラシックであっても同じです。これはある程度以上の長さを持った芸術の表現にはほとんど必ず言えることで、映画にも小説にもそのような箇所は存在します。

それならば「初めから終わりまですべてサビの曲」を作ればすごく売れるような気がしますが、そういう曲は存在できません。印象的な部分は、必ず他の部分との対比として存在しているからです。

これはもっと広い視点でも同じです。ロックバンドにとって、強い印象を残す曲は速いテンポを持っている傾向があります。そこで10曲くらい入ったアルバムを制作するとき、とにかく速い曲を集めてすごく印象に残るアルバムを作ろうとすると、これはおそらく失敗します。速さも対比として感じられるものなので、速いものが均一に集められたものは速いと感じられないからです。

そこで、ミディアムテンポの曲やスローなバラードを織り交ぜることで、速い曲も引き立つような全体としてのアルバムの構成というものを考えることになります。昔から、アルバムの中で目立たない曲を「捨て曲」と呼ぶことがありますが(ひどい言葉ですね)、こうした比較的目立たない曲を高い質で作ることができるかというのは、バンドの実力を測る上でけっこう重要な指標だったりします。

楽しくないほうが普通

生きているなら、せっかくだから楽しいことがたくさん起こってほしいものですよね。自分の人生ってなんだか平凡でつまらないなあ、と感じている人は多いと思います。

苦労することが大切だとか、そういう精神論にはあんまり意味がなくて、楽しくできるなら可能な限り楽しくしたほうがいいです。ただ、この「楽しい」ということを誤解すると、絶対に存在しない理想と比較することで、自分の人生を不当に「つまらないもの」として評価してしまう危険性があります。他人の持っているものばかりを羨んで不満になることと同じく、これは避けるべき状態です。

たまに誤解されますが、いつも刺激的でクリエイティブな仕事というのは存在しません。アーティストの表現は、地道な鍛錬でたどり着いたものを地道な作業で表現するということでしかなく、満足のいく作品だってめったにできません。華やかな業界で働いている人にも、無数の面倒な事務作業と打ち合わせがあり、深夜にわたる作業や休日出勤があり、煩わしい人間関係があります。クリエイティブの分野では、最終的に世間の人が目にするのは綺麗に完成した成果物だけなので、このような泥くさい仕事は通常は意識されません。

これはより身近な人が見せる、SNSにアップされたキラキラした日常についても同じです。日常というか、あれは実際には日常ではないんです。彼らがすごく楽しそうに見えるのは、すごく楽しそうに見える一瞬だけを切り取ったからです。幼い子どもを抱えた幸せそうな姿には、毎晩繰り返される終わらない夜泣きがあるかもしれません。旅先で出会った絶景の写真だって、平日に毎日会社で地道に働いたお金があるからこそ得られたものです。

あなたの人生のサビ

自分のこれまでの人生には一度もサビがなかったな、と感じられるなら、それは確かに改善を要することかもしれません。ただ、多くの人は何か輝くような思い出を多少なりとも持っているはずです。それは単純にどこかのテーマパークに出かけたといった種類のことではなく、学園祭を盛り上げるために大切な友達と遅くまで頑張ったとか、仕事仲間とときには衝突しながらも一緒にプロジェクトをやり遂げたというような、自分で苦労して何かをしたという経験であることが多いでしょう。

こうした瞬間は少ないはずで、5年に1回だとか、10年に1回といった頻度のものかもしれません。実際、そういうものなのです。生きていると大変なことが実に多いし、こんなことやっててなんか意味あんのかな、と思うことも多いです。そんな中で一瞬だけ、ほんの一瞬だけ、輝くような瞬間があります。

1日が24時間あって、1年が365日もある中、5年や10年に1回というのは、あまりにも少ないように思えます。ただ、これが30年間生きたり、50年間生きたりしたあとの場合はどうでしょう? そこにはいくつかの異なる、自分にとって本当に意味があったと感じられる瞬間が残されているはずです。

なんでもない日常に、ささやかな楽しみを見つけるということも大切です。しかし一方で、こうした大きな思い出を作るために地道に頑張るというのも、延々と続く変わり映えのない日常の持っている役割です。これは頑張った人にだけ与えられるご褒美です。

いつ得られるかもわからない、こうした輝きのために日々を歩むということができるでしょうか? もしそうしたことができるなら、あなたの中には他に代え難い貴重な何かが、ひとつふたつと増えていくはずです。

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人生は農業なのか?

人が現実を突きつけられたとき

人が病床で自分の死を受け入れるということについて、興味深い話を聞いたことがあります。漁業や農業などに従事している人は、自分の死を比較的すんなりと受け入れる傾向があるそうです。これは、自分の意思ではどうやっても左右できない外の世界というものが厳然と存在していて、自分もその中で生まれては死んでいく生命のひとつなのだということを理解しているからでしょう。

一方で、政治家や弁護士のような職業の人や、地元の名士みたいな人の場合、こうはいかないことがあるそうです。彼らは「押したり引いたりしてみれば最終的になんとかなるはずだ」という習慣ないし信念を持っていて、まったく交渉の余地のない「死」のような事実に慣れていません。主治医に「先生、なんとかなりませんか」と言ってみても、そんなことは神様でもないお医者さんにはどうにもならないことなのですが、それでも彼らは駆け引きでなんとかなるのではないかという思いを諦めることができないのだそうです。

世界のルール

人生で何かを得るということを考えたとき、ふと「人生は農業なのではないか?」という言葉が浮かびました。私は特に農業の現場に詳しいわけではないですが、素人でも思いつくことを書き出してみましょう。

種をまく必要がある」:結果だけが勝手に空から降ってくるということは基本的になくて、あなたが得られるのは何か自分でやり始めたことについてだけです。自分で種をまくことなく、勝手に何かが起こってくれるだろうと期待することはできません。

絶え間ない手入れが必要」:害虫を駆除したり、雑草を抜くということは、それ自体で何か価値を生むことではありません。それでも、何か価値のあることを得るためには、これは必要な作業です。煩雑で根気のいる作業をずっと続ける必要があります。

結果は約束されない」:作物の出来は天候に左右されますし、災害が来て一発でアウトになることもあります。偶然はいつでも大きな力を持つので、努力したんだから必ず結果が出るべきだ、と言うことはできません。結果については、常に何も約束されていません。

収穫までに時間を要する」:うまくやるためのノウハウが存在する一方で、絶対に短縮できない時間や労力があります。これに関してショートカットは存在しません。欲しいと思ったときに、それがすぐに手に入るということはありません。手に入るのは、あなたが何かをやり始めたずっとあとのことになります。

ざっとこんなところでしょうか。実際の人生はもう少し偶然性が高く、即興的な部分も多いので、農業との類型が当てはまらない部分もあります。自分の才能は未知だし、ビジネスも人間関係も複雑なものですから、「そもそもこの種子が何の作物に成長するのか誰にもわからない」といったケースはザラにあるでしょう。それでも、以上に述べたような視点を持つことは重要です。

これはすごく大変なことですが、大変であるということを理解するのは、それに対処するための第一歩です。現実をそのまま理解して、種をまき始めるなら、あなたは何かを手に入れるという可能性を得ることができます。

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悩む日を決めると悩まない日ができる

人のやる気やパフォーマンスは一定でなく、頑張れる日もあればパッとしない日もあります。物事の達成には積み重ねが必須なので、自分をうまく乗りこなすためのルールを設けておくことが有効な場合があります。

私は最近、「平日は一度決めたことをとにかく前に進め、週末はじっくり考えて方向性を修正する」というルールを自分に課しています。これは「頭でよく考える」と「ちゃんと行動して手を動かす」ということの両方を実行するためのルールで、最初は生活にメリハリをつけることを意図していました。しかし、やり始めてみると思わぬ副次的な効果があって、それは「悩まないでいい日ができる」ということでした。

誰でも知っているように、「悩まないようにしよう」というのは口で言うほど簡単でないことです。「自分はこれでいいのだろうか」とか「こんなことしても何も意味がない気がする」といった感情に襲われることは誰にでもあって、これはその日の気分とか、たまたま体調がよくないといった原因によって簡単に発動します。天気が悪くて薄暗い、といった程度のことでなんとなく元気がなくなるのが人間という生き物だからです。

週末にちゃんと考えるということを決めておくと、平日に何か自分の気持ちに疑いが差したり、気持ちが弱まったりしても、考えるのは今じゃない! 今はとにかくやることをやれ! と思い直して切り替えることが可能になります。そして週末になると「考えるための日」が自動的に来るので、視野を広げて、自分の本当に行きたい先を微調整することができます。これがあると、熟慮するということの反対にある「ひたすら心をすり減らして頑張っているだけで、もう何のためにやってるのかわからない」といった行動を見直すことができます。

人生の操縦には、頭で理解して収集するノウハウも大切だし、スポーツの上達のように心身で習得することも必要です。自分が納得して気分よく頑張れるように、うまく人生を操縦する方法を身につけられるといいですね。

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小ネタ集 2023年9月-10月

X (Twitter)のアカウント @shiroi_ze にポストした、断片的な思索および小ネタをまとめました。2023年9月-10月分です。

「ひとりでいるのがラク」と感じるとき、「港にいる船は安全だが、それは船が本来造られた目的ではない」という言葉を思い出す

2023/9/27 18:02

恋人がいるくせに孤独ぶっている人をカスタネットで威嚇する仕事で生計を立てています。

2023/9/30 20:00

1万円する古書だってブックオフに持っていけば100円にもならないし、その辺にいる人間があなたに下す評価っていうのはその程度のものですよ

2023/10/2 18:22

容姿とは無関係に「おれってかわいいしサイコーだよな」と常に思うべきです

2023/10/3 18:15

人から否定されるのって、実際にはそれ自体より「そうだよな、やっぱ自分はダメだよな」って自分で認めることによって傷つくような気がする、逆にあなた自身が自分のこと否定しなかったら誰もあなたを傷つけることはできない

2023/10/8 21:00

優秀な評論家になったってしょうがない、下手でもなんか自分でやってみるべき

2023/10/10 18:31

私の代わりなんていくらでもいる←いるわけないだろ、5億円積んだらおまえの代わりが買えるのか??

2023/10/10 19:10

やれる範囲でやるしかないっていうのは事実なんだけど、それだけだと「やれる範囲」が1年後にも10年後にも広がらないから、やっぱどっかではみ出さなきゃならないんだよな

2023/10/14 15:23

言葉の強度っておおむねその人が乗り越えてきたものに比例するから、死にたいっていう人に何か言えるのは実際に何回か死の淵を覗いた人だけだと思う

2023/10/14 19:35

SNSにごはんの写真載せてる人好きです、ごはんは誰も傷つけないので

2023/10/17 19:10

言葉って、ほんのひとことでも内容のあることを言ったら、それだけでもうどこかの誰かを傷つける可能性を持ってる。もちろん誰かを傷つけてもいいわけじゃない。ただ、車を運転するのだったら、誰も事故を起こすべきでないと思いつつも、誰もが事故を起こしうることは認識する必要があるのと同じ。

2023/10/17 19:47

コップに半分の水が入ってるときに「もう半分しかないじゃなくてまだ半分も残ってるって思おう」っていうのはそうなんだけど、うるせえ俺はもう半分しかないって思ってるんだよ!! って気持ちもそれはそれで尊重すべき、ポジティブな正論はときに人を追い込む

2023/10/18 7:16

守ってあげたいって具体的に何から守るの? 税金?

2023/10/18 19:13

人は一生のうちに空のトイレットペーパーを芯のまま交換しなかった回数だけ地獄で逆さに吊るされます。

2023/10/19 7:33

東京湾に現れた巨大なネコチャンの呪霊が空を覆い、都庁を飲み込み、無数のカラスたちが騒ぎ始め、やがてすべてがおしまいになる

2023/10/23 20:14

机の上のあらゆる物体を床に落とすバイオレンスネコチャン

2023/10/24 18:07

「嫌なら言ってくれればよかったのに」っていうの、間違ったことは言ってないように見えるけど、指摘するっていうのは普通は心理的に負荷の高いものだから、それを相手に押しつけるのはよくないと思う。もちろん「言わなきゃ伝わらない」も事実ではあるので、そこは「察する」こととのバランスだよね

2023/10/24 18:07

たまに東京行くと本当に人間が多くてぐったりするし、あれが全部デカい犬だったらいいのにと思う

2023/10/24 19:22

カジュアルに社不ですとか言うな、ちゃんと無職になってから言え

2023/10/24 20:46

働いてる大人は全員えらいので、それがチェーン店であってもありがとうございますとかごちそうさまでしたといったことはハッキリと言いたい、最低でも会釈くらいはしたい

2023/10/25 18:51

もしかしてなんですけど、体調が良い日って実在しなかったりしますか?

2023/10/25 20:08

書籍の帯の推薦文にでっかく「おもしろかった」って書かれてるのを見て「語彙! もう少し語彙はなかったのか!! おまえは推薦文だろ!!」って思った

2023/10/27 18:09

科学の力で1日に48時間眠ることが可能になったサイボーグネコチャン(見た目は普通)

2023/10/30 17:23

正論や相手の間違いについてなら何でも言っていいと思っている人がいますが、人の心がない人の話なんて誰も聞きませんよ…

2023/10/30 19:31

猫を吸うことが厳しく禁止された監視社会をテーマにディストピア小説を書こう。脱法猫吸い、ジェネリック猫……

2023/10/30 19:37

憎しみは古い、時代は愛

2023/10/30 19:57

なんか年取ってくると「もう細かいことはどうでもいいからとにかく全員元気でいてくれ」みたいな気持ちになるよね

2023/10/31 19:08